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| ハギの工法には何がありますか? |
ハギ(接ぎ)の工法には「雇い実(やといざね)はぎ」や「いもはぎ」等の工法があります。
雇い実(やといざね)はぎは、「両木ば(接合面)」に「いもはぎ口(溝)」をつくり、さらに中央部に板厚の約1/3幅の溝を設けて、その中に「さね(堅木の桟)」を入れて、接着剤を用いてすり合わせて接着するという工法です。
いもはぎは、接合面に接着剤を用いて接合しただけの工法です。雇い実(やといざね)はぎは、いもはぎに比べて接着面積が3倍以上になリます。又、さね自体の強度が加算されるので強度が倍化されます。
従いまして、接合面がはがれてきたり段差ができたりというようなトラブルが極めて少ないと考えております。(ただしその分、雇い実(やといざね)はぎはかなりの手間暇と技術を要します。)
当工房では接ぎの工法に「雇い実(やといざね)はぎ」を主として用いています。 |
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